みよしです!
今回ですが、寝室用に空気清浄機を購入して1ヵ月使ってみましたので、感想を書きたいと思います。
ここでは、以下の情報をまとめています。
- ブルーエア社とは
- 「Blue 3210」についての情報と感想
ブルーエア社とは
ブルーエア社はスウェーデンの会社です。
- 空気清浄機の
高級ブランド - デザインがいい
- 機能・性能が優れている
- メンテナンスがらく
基本的に空気清浄機に特化していて、
加湿・除湿等の機能を付けず、空気清浄機の性能・機能とメンテナンス性を重視している印象です。
空気清浄機の 高級ブランド
欧米や中国など
デザインがいい
スウェーデンの会社だけあって、北欧デザインでシンプルでインテリアに馴染むデザインとなっています。
機能・性能が優れている
ブルーエアには以下のような機能・性能があります。
- HEPASilent®テクノロジー
0.1μm以上の微粒子を99.97%まで除去できるブルーエア独自のテクノロジー。静音性もあり、省エネでもある。 - 世界基準CADR値※1で最高値以上を取得
ブルーエア600シリーズが最高値以上を取得。 - 省エネ性能基準「ENERGY STAR®」※2認定
低消費電力の省エネルギー製品として「ENERGY STAR®」の認定を受けている。
※1:CADR値とは、クリーンエア供給率(CADR=Clean Air Delivery Rate)という米国家電製品協会(AHAM)が定めた基準。アメリカ、カナダ、韓国などで利用されていることから世界基準としている。
※2 :アメリカの環境保護庁(EPA)およびエネルギー省が定める厳格なガイドラインに適合した製品のみに与えられる。
メンテナンスがらく
約6ヵ月に一度フィルターを交換するだけでよく、フィルター自体を掃除したりしなくていいです。
※24時間使用の場合の目安。
「Blue 3210」を購入した理由
そのブルーエアの中で自分は寝室用に「Blue 3210」を購入しました。
ブルーエア 空気清浄機 Blue 3210 15畳 105534

我が家の寝室は8畳程となるので、その面積に対応していることを大前提とし、以下ポイントを重視しました。
- 値段
- オートモード/内蔵センサーあり
- スペースを取らない
- メンテナンスがらく
上記を満たすものが、「Blue 3210」でしたので購入を決定しました。
デザインもいいですしね。
Blue 3210 | |
適用床面積(JEMA)※1 | ~25m2(15畳) |
推奨フロア面積(AHAM)※2 | ~17m2(11畳) |
運転音 | 18-48 db(A) |
風量調節 | あり(3段階) ナイトモード/ノーマルモード/ブーストモード |
オートモード/内蔵センサー | あり |
製品寸法(mm) | 幅200 x 奥行き200 x 高さ425 |
製品重量 | 約1.7kg |
定価 | 24,200円(税込) |
※1:日本電機工業会 JEM1467 規格に基づく数値。
※2:CADR 値から選出された推奨値。
値段
同条件で探しまいましたが、3万円を超えるものが多く、少し高いなと思っていました。
でも、こちらは、定価24,200円(税込)という事で、他より安かったので、最終的に決め手となりました。
オートモード/内蔵センサーあり
オートモード/内蔵センサーですが、
自動で空気の汚れを感知し、風量調整(モード)をしてくれるものです。
この機能があるといちいち手動で切り替えなくてよく、最適のモードを選択してくれるので便利です。
選ぶにあたり、これが搭載されるものを必須としていました。
スペースを取らない
寝室でそんなに広くない為、スペースを取らないものを探していました。
こちらは直径20cmとほとんど場所を取らず、円形の為、見ため的にも圧迫感はないです。
自分は寝室の端っこに置いています。
メンテナンスがらく
空気清浄機ですが、機能が多くなるとメンテナンスが大変になりますが、
フィルターを交換するだけで、大丈夫というブルーエア社の製品にしました。
ただし、こちらの「Blue 3210」ですが、
フィルター自体の掃除は必要ないのですが、プレフィルター(カバーみたの)は定期的に掃除機で吸うか、汚れがひどい場合は洗濯する必要があります。
「Blueair Classic」の方はプレフィルターが無く、フィルターの交換だけで良いので、そこだけ少し手間となります。
写真のグレーのカバーがプレフィルターで、少し外した状態です。

こちらは簡単に着脱できます。
また、こちらはすべて外した状態や分解した状態の写真です。

「Blue 3210」を使ってみて
実際、「Blue 3210」を1ヵ月使ってみてよかった点ともう少しな点を紹介したいと思います。
よかった点
よかった点は以下です。
- ホコリが前より溜まりにくくなった
- 子供の咳が減った
- 空気の循環ができた
ホコリが前より溜まりにくくなった
自分の寝室ですが、以前から布団や毛布などの寝具から、かなりホコリが出て床に溜まっていました。
ですが、「Blue 3210」を購入してから、床のホコリが全体的に少なくなった感じがします。
おそらく、寝具から出て空気中に舞ったホコリを吸い込んでくれたからだと思います。
逆に、空気清浄機周りの床にホコリが集まっていました…
おそらく、吸いきれなかったホコリが溜まったのではないかと。
ちなみに床に落ちたホコリはほとんど吸ってくれません。
子供の咳が減った
一番よかったのが、子供の咳が少なくなった事です!
アレルギー(ハウスダスト、ダニ、花粉)を持っている為、ホコリっぽいところだと咳がひどくてとまりません。
うちの寝室も定期的に掃除しているつもりですが、ホコリで寝ている時、咳がとまらなく、寝苦しそうな日があったりしました。
今回の空気清浄機を購入してから、咳がほとんど出なくなり、熟睡しています。
空気の循環ができた
空気清浄機から出る、空気が室内を循環してくれるようになり、よどんでいた感じの室内が改善されました。
もう少しな点
もう少しな点は以下です。
- 寝る時に本体のLEDがまぶしい
- 高速運転「ブーストモード」がうるさい
寝る時に本体のLEDがまぶしい
寝る時にLEDを消灯する方法はありますが、「オートモード」では搭載されていなく、LEDを消灯する場合は低速の「ナイトモード」に手動で切り替えないといけません。
自分は「オートモード」で通常運転させていたいので、
「ナイトモード」に毎日切り替えるというのは手間なので、寝る時も「オートモード」にしています。
できれば、「オートモード」にも消灯機能があって欲しかったです。
高速運転「ブーストモード」がうるさい
高速運転の「ブーストモード」ですが、
想像よりうるさく中速の「ノーマルモード」と比べて一気に音が大きくなります。
自分は手動で「ブーストモード」へ切り替えることはありませんが、
「オートモード」で運転している時、空気が汚れている場合に自動で「ブーストモード」になるため、その時はかなり音がうるさくなります。
自分の環境で測定したとき、「ブーストモード」は説明書に記載の運転音より大きかったです。
※あくまでも個人の測定結果となります
- 「ブーストモード」 63dbくらい
- 「ノーマルモード」 40dbくらい
- 「ナイトモード」 35dbくらい
まとめ
Blue 3210ですが、よかった点ともう少しな点を書きましたが、
生活の質が向上したので、購入してよかったです!
最後までお読みいただきありがとうございます。